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「八戸Cityは夢幻の如く」

2013-04-30
先日遠く八戸に行った。

車と新幹線を併用し9時間。

空港が在るって知らなかったんですもん。



駅を降りると、とっても寒かった。

街行く人は みんなコートを着ていた。

もう春なのに。

青森は寒いって知っていた。

ネットの予報を見ていたから。

三寒四温って言いますし。

でも、ここまでの寒さとは予報を見る限り実感できませんでした。

コート片手に歩く覚悟が無かった。

「寒がり」って思われたら 恥ずかしいですからね。



キラリと光ったのは氷の粒。

ホテルの場所は知らない。

「多分徒歩10分くらいかな。」

タクシーのおっちゃん の会話は とってもあったかい。

「10分は無理だよぉ。30分はかかるよぉ。繁華街から栄え始めて 後で新幹線ができたんだよぉ。」 

歩いてたら あてどなし。



道中 桜の木が並んでた。

多分 キレイな花道だったんだな。

「桜チル・・・って寂しいね。」

SAMURAIの生き様を、現代人の自分と重ねた独り言。

「散ったんじゃないですよ、まだ咲いていないんですよ。」

切り返しが早いんだよね・・。



僕の見てる世界は正しいのだろうか?



よーし やっぱり『体験主義者』でいこう。
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