サカモトぶっちゃけブログ

 
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心の中で、消えずにいる言葉。
2018-08-13
「何を食べるかではない、誰と食べるかが重要だ」
 
私は、若い頃から、
一人で外食することが苦手です。
ほとんどしたことがありません。
 
今思えば、それはきっと、
美味しい料理も、おいしいお酒も、
一人で外食しても「楽しい」と感じないから。
 
そこには、誰かが一緒にいて、
料理のことや、他のいろいろなことを話しながら、
飲んだり食べたりすることが、食事の楽しさと思うから。
 
料理には、思い出があり、
その料理を食べると、思い出す光景や人の顔があったりします。
 
近くに住む母の得意料理を食べると、
実家で食べた思い出がよみがえります。
 
私の主人は、調理師で、
食事をしながら料理番組を見て、
「あ~あれ食べたいなぁ、美味しそうだなぁ」と口に出すほど、
食べることが本当に大好きな人です。
 
しょっちゅう食事の支度をしてくれますが、
面倒くさがらずに、付け合わせとか彩りとか、
考えて作ってくれます。
 
娘たちは、「母の味」「父の味」と両方の味を
ふるさとの味として覚えてくれるでしょうが、
どちらにせよ、
家族で食卓を囲んだ日々の記憶も、
どうか、大人になっても、
忘れないでいてほしいと思います。
 
(A.H)
 
 
あとがきを読んで
2018-08-10
小学校の夏休みの宿題「読書感想文」のために、
娘たちが選んだ本を、私も読みました。
 
下の娘が選んだのは『ママはお医者さん』。
その本のあとがきに、
「どんな人がお医者さんに向いている?」とありました。
 
大学医学部のへの入学試験では、
「この人は本気でお医者さんになる気持ちがあるか」を
確かめる面接が取り入れられているそうです。
 
学力が高いだけでは いい医者になれない、
患者の助けになりたいという
思いやり・深い気持ちを持つ人は
患者に愛される いい医者に成長する、といわれるそうです。
 
『ママはお医者さん』に登場する内科医の先生は、
患者の話を根気よく丁寧に聞き、
いろいろ細かく、痛みや症状を尋ねていました。
それに答えるうちに、患者の気持ちが落ち着くこともあり・・・
 
「病院に来たらよくなった」という話をよく聞きますが、
私も、その経験者の一人です。
 
患者の不安に耳を傾け、他人を思いやる心が、
医者には必要とありました。
 
しかし、これは、医者に限った話ではなく、
多かれ少なかれ、
どんな仕事に就く人であれ必要なことと感じます。
知識ばかりが豊富でも、
社会人としてうまくいかないことが多いものです。
 
サカモトで働く者として、
「お役に立ちたい」
「喜んでいただきたい」という心を常に持ち、
そのために知識を高め、
お客様に愛されるよう精進してまいります。
 
(A.H)
 
 
お誕生日
2018-04-20
先週、おかげさまで 誕生日を迎えることができました。
主人がケーキを用意してくれて、
娘たちが灯したロウソクを眺めながら、
家族で「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」を歌いました。
 
誕生日とは、祝ってもらう日だと思っていました。
でも、ある時、知りました。
 
「誕生日は“親に感謝する日”なんだよ」
 
私の母は、最初の子を流産し、
私をお腹に宿したときは、
流れ出てしまわないように、子宮の入口を縛り、
出産は苦労の連続だったそうです。
 
私が生まれたその日、
死ぬかと思うほど苦しい陣痛に耐え、
誰よりも一番大変な思いをした、私の母。
 
私が生まれたその日、
ただ心配することしかできない無力感に耐えながら、
無事に生まれることに全力を尽くした、私の父。
 
誕生日が来るたび、
〇年前の今日のことを思い、感謝することにしています。
今、こうして、 主人や娘たちとケーキを囲んでお祝いできるのも、
父と母のおかげと改めて思います。
 
私が、娘を産んだとき、母に、
「私を、元気な赤ちゃんが産める体に産んでくれてありがとう」
と、なぜか自然に伝えることができました。
 
照れくさくて、
普段なかなか伝えることができませんが、
誕生日を機に、感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思います。
 
(A.H)
 
 
失敗からの“称賛” ~必要とされているものは何か~
2018-03-30
今では、誰もが当たり前に使い、必須アイテムの一つである「ふせん」。
その開発は、失敗からのスタートでした。
 
1969年、アメリカの3M社の研究者であるスペンサー・シルバーが
作った接着剤の試作品は、 “よくつくけれど簡単にはがれてしまう”
という失敗作でした。 しかし、彼は、その使い道を探して、
会社中に聞いて回りました。
 
製品化されたのは、それから5年後。
讃美歌集からしおりが滑り落ちたとき、
同社の研究員アート・フライは、あの接着剤の用途をひらめきます。
その後、さらに試行錯誤を重ねたフライは、1980年、
「ポスト・イット(R)ノート」の発売につなげるのです。
 
ある一つのことを探求しているとき、最終的には別のものを生み出し、
思いがけないところから称賛を得る、なんてことが、
実は身近にあったりして。
 
お客様が何かを求めてこられたとき、
問われたことだけに応じるだけではなく、
実のところ、求められているのは何か、いろいろな角度から考え、
本当に必要なことを提供できれば、
私達にとっても、実にハッピーであると考えます。
 
(A.H)
 
 
高齢者の運転能力が問われる今
2016-11-30
高齢者による車の運転中の事故が増えています。
道路の逆走、アクセルとブレーキの踏み間違い、無理な進路変更・・・
中には、他人の命を巻き添えにするケースも。
厄介なのは、
本人が、交通違反や交通事故を引き起こした自覚が薄いこと。
 
但馬のような田舎暮らしでは、高齢者にとっても、運転免許証は必需品。
高齢を理由に免許証を返納するのは、なかなか勇気が必要です。
 
政府は、運転免許を更新する際の制度を見直し、
現在、70歳以上の高齢者には、
高齢者講習および講習予備検査が義務付けられました。
 
ただ、私が思うところは、次の3つ。
 ① 免許制度の年齢制限に、下限があるのに上限はなくていいのか?
 ② 高齢者の免許更新は3年に一度で充分なのか?
 ③ 運転能力に欠けると判断されない限り、
   免許証返納は任意でいいのか?
 
適応能力が低下しているにもかかわらず、
運転を続ける高齢ドライバーが、今後もっと増えていくのかと思うと、
道を歩くのが怖くなります。
もしも、大切な子ども達が事故の巻き添えになったら・・・と、
考えただけでゾッとします。
 
高齢者をやり玉に挙げるつもりはありませんが、
本人に能力低下の自覚がなく、家族が返納を勧めても聞き入れず、
運転を続けるのは、殺人未遂と同じに思うのです。
 
適応能力が充分なうちに、強制返納を義務付けた制度を設けなければ、
「適用能力がなくなったから」の返納では、もはや遅いのです。
 
未来ある尊い命が、これ以上犠牲になる前に。
人生の大先輩が惨めな人生で終わらないために。
どうか。
 
(A.H)
 
 
 
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